✿2017年以前の研究会情報は「過去の研究会情報アーカイブ」に記録されています


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グリムと民間伝承研究会(グリミン)★第71回例会

▽日時:2022年10月9日(日)13時50分~15時50分

▽場所:Zoomによる開催

1.議題:日本における「ヘンゼルとグレーテル」の受容 -平成期を中心にー

  発表者:小泉直美

2.グリミンの今後について

 

※研究会会員以外の方で参加を希望される方は、本HPの「お問合せ」のフォームを使ってお申し込みください。


野口芳子教授 退官記念講義のご案内

「グリム童話に秘められた謎」

梅花大学大学院で教鞭を執られている野口芳子教授が、令和4年3月末をもって梅花女子大学をご退職されます。野口先生はグリム童話の研究者で、これまで数々のご著書を執筆されている方です。

 

ご退職にあたり、野口芳子先生の退官記念講義を大学とZoomでのハイブリット方式で下記の通り開催いたします。ご参加を希望される方は、申込みフォームにて事前にお申込みをお願いいたします。皆様のご参加をお待ちしております。

 

▽演題:グリム童話に秘められた謎

▽日時:2022年3月5日(土)  10:40~12:10

▽場所:対面とオンラインで実施する予定です。

・対面:梅花女子大学 F701教室

・オンライン:ZOOMにて実施(URLは後日メールにてお伝えします)

▽対象:どなたでもご参加いただけます。(参加費無料、要事前申し込み)

▽申込みフォームはこちらです。

 https://forms.gle/w5G4eatuLqzyirZZ9

 

主催:梅花女子大学大学院文学研究科特別講演会実行委員会


終了しました

日本独文学会秋季大会(オンライン開催)で

グリミン会員4名がシンポジウム発表

*非会員の方も参加可能(9/20申込締切/厳守、参加費1000円)

*会員/非会員いずれも事前登録必須

 

日本独文学会ウェブサイト

 

日本独文学会秋季研究発表会(オンライン開催)

第 1 日 10 月 2 日(土)シンポジウムⅠ(14:30~17:30) 

A 会場(Zoom チャンネル1) 

 

グリム・メディア・対話 ―― 変容し活用されるドイツの民間伝承

Deutsche Volkserzählungen der Brüder Grimm in Medien und für Dialoge

 – ihre Transformationen und Anwendungen

 

司会: 金城ハウプトマン 朱美

1.日本における「ハーメルンの笛吹き男」 ― 平成期を中心に 蚊野 千尋

2.YouTube で受容される「赤ずきん」 野口 芳子

3.Sandmännchen とグリム童話 金城ハウプトマン 朱美

4.口承文芸をオープンダイアローグに活用する ― ひとつの実験 横道 誠

 

学会員 参加方法

非学会員 会費及び参加方法


グリム・シンポジウム2019大阪 のご案内

「グリム童話とその変容」

終了しました

 

▼日時:2019年12月7日(土)

    12:10~18:00

▼会場:梅花女子大学 D301 教室

    ※アクセス

▼入場無料・要申込(先着順)

☞チラシのメールアドレスへ

 

主催:梅花女子大学・大学院/グリム兄弟協会/グリムと民間伝承研究会

 

後援:DAAD(ドイツ学術交流会)/大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館

 

***

下記の各サイトもご参照ください。

梅花女子大学 本シンポジウムページ

グリム兄弟協会HP

◎野口芳子 梅花女子大学大学院教授 HP

    ☞ http://www.noguchiy.jp/

 

ダウンロード
グリムシンポジウム2019大阪.pdf
PDFファイル 839.6 KB

グリムと民間伝承研究会 第70回例会

終了しました

 

●日時:2019年6月9日(日)13時20分-15時50分

●会場: 学習院大学目白キャンパス 西1-103

    〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 ※アクセス

 

 ●内容

1)13時30分-13時45分 グリミンについて説明と12月7日開催予定シンポジウム

「グリム童話とその受容」梅花女子大学児童文学会・絵本センター・

            ドイツグリム兄弟協会・グリミン共催行事について

 

2)13時45分-14時30分(発表と質問を含む)

演題:日本における「ハーメルンの笛吹き男」の受容について

発表者:蚊野千尋

所属: 梅花女子大学大学院文学研究科児童文学専攻博士課程後期

 

3) 14時45分-15時30分(発表と質問を含む)

演題:明治期におけるグリム童話KHM15「ヘンゼルとグレーテル」の受容について

発表者:小泉直美

所属: 梅花女子大学大学院文学研究科児童文学専攻博士課程後期

 

<代表者 野口芳子>


グリムシンポジウム2018 in 東京 のご案内

「グリム童話と日本」

終了しました

 

グリムシンポジウム2018 in 東京

「グリム童話と日本」

 

▼日時:2018年12月15日(土)

           13:00~18:20

▼会場:東洋大学白山キャンパス

    6B13教室(6号館地下)

▼参加費無料、事前申し込み不要

 

・主催:東洋大学文学部、グリム兄弟協会(日本支部)

・後援:ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ学術交流会(DAAD)

 

詳細は東洋大学の当該サイトをご覧ください。


ハンス=イェルク・ウター氏講演会のご案内

「「漁師とその妻」-グリム童話の挿絵(1809-2000)-」

終了しました

 

東洋大学

「異文化を学び自文化を学ぶ」プロジェクト 2018年度第1回講演会

 

 “The Fisherman and His Wife -Illustrations (1809–2000) to a folktale of the Brothers Grimm-”  

 

日時:2018年10月5日(金)

   14時45分~16時15分

場所:白山キャンパス6号館2階 

   6202教室

 

詳細は東洋大学の当該サイトをご覧ください。


ハンス=イェルク・ウター氏講演会のご案内

「霊薬、魔法、奇跡、精霊、護符―ヨーロッパの医療と口承文学―」

終了しました

 

 

新訂版『国際昔話話型カタログ』(ATU)を刊行したハンス゠イェルク・ウター氏は、現在の世界の昔話研究をもっとも代表する人物と言えるでしょう。そのウター氏が「小澤昔ばなし研究所」の招待で来日し、京都府立大学でも講演をおこないます。

 

※京都府立大学ウェブサイトでの開催案内

 

 

日時:2018年10月3日(水) 16時10分から17時40分まで(15時40分に受付開始)

会場:京都府立大学 稲盛記念会館 (1階101教室)

演題:「霊薬、魔法、奇跡、精霊、護符〜ヨーロッパの医療と口承文学」

   (ドイツ語講演、通訳あり)

主催: 科研費・若手研究(B)「グリム兄弟の学際的研究から『ボルテ/ポリーフカ』へ〜改訂作業のテクスト分析」(研究課題番号17K18009、研究代表者:横道誠)

定員:70名

申し込み方法:8月1日から9月30日まで申し込みの受付をいたします。教室の規模の問題から、定員に達したときは受付を終了させていただくことをご海容ください。お申し込みの際に、来場希望者それぞれにつきまして、(1)お名前、(2)ご職業・ご所属、(3)本講演会をお知りになった場所をお知らせいただきたく、何卒お願い申しあげます。

 

【申し込み・問い合わせの宛先は以下の通りです】

yokomichi_m@kpu.ac.jp(京都府立大学文学部准教授・横道誠)


学際シンポジウム「現代に生きつづける神話」開催

終了しました

 

 『グリム童話』で有名なグリム兄弟は、神話研究の祖でもありました。19世紀の彼らの研究は国際的な影響を及ぼし、ヨーロッパの外、たとえば日本でも神話の研究、保存、普及を促しました。多くの先人の努力の結果、文明が発達した21世紀の今も、神話は世界中で愛されています。

 今回のシンポジウムは、19世紀から21世紀に至るまでの神話研究の精髄を、皆さんに披露する機会です。日本と欧州を中心として、世界中のさまざまな土地の神話につながる扉が開かれるでしょう。皆さんの来場を心からお待ちしています。

 

◆日時 2018年7月28日(土)13:00~15:50(開場 12:00)

◆会場 京都府立大学 下鴨キャンパス 稲盛記念会館 1階103教室 

    *京都市営地下鉄烏丸線北山駅 (1番出口) から徒歩約10分

◆入場 無料 

◆定員 170名(申し込み不要)

◆言語 日本語

 

【プログラム】

講演:『はじまりが見える世界の神話』と『「神話」を近現代に問う』出版にあたって

   植朗子(京都府立大学共同研究員)

 

講演:ギリシア神話とポップカルチャー 

   庄子大亮(関西大学/佛教大学非常勤講師)

 

パネル発表:変化(へんげ)するキリシタン、バテレン 

   南郷晃子(京都府立大学共同研究員)

 

パネル発表:グリム兄弟とその後継者たちの伝承研究 

   横道誠(京都府立大学准教授)

 

パネル発表:英国ヴィクトリア時代の北欧神話 

   清川祥恵(京都府立大学共同研究員)

 

【お問い合わせ】

京都府立大学・横道誠(yokomichi_m@kpu.ac.jp)

 

【注記】

この学際シンポジウムは、科研費若手研究(B)「グリム兄弟の学際的研究から『ボルテ/ポリーフカ』へ――改訂作業のテクスト分析」(研究課題番号:17K18009、研究代表者:横道誠)の研究成果の一部です。

 



グリムと民間伝承研究会 第69回例会

 終了しました

 

●日時:2018年5月27日(日)13時30分~15時40分(予定)

●会場:早稲田大学戸山キャンパス 226(32号館2階)

             〒162-8644 新宿区戸山1-24-1 ※アクセス 

 

 ●内容

1)13時30分~14時30分

演題:日本における「赤ずきん」の受容―明治29年から平成29年まで(1896-2017)

発表者:野口芳子

所属: 梅花女子大学大学院

 

2)14時50分~15時40分

演題:  ヴィツェルの世界神話学とグリム兄弟

発表者:横道誠

所属: 京都府立大学

 


講演会のご案内

 終了しました

 

国際文化学研究推進センター 2017年度研究プロジェクト

「近現代における『神話』の史的展開と今日的意義 」

第3回講演会

 

メルヒェンの近代化と中世化

—グリム兄弟の「神話」に対峙するジェンダー社会学—

 

▽日時:平成30年2月16日(金)15時00分~17時00分

▽会場:神戸大学インテリジェントラボラトリ(梅田ゲートタワー8F)

http://www.b.kobe-u.ac.jp/ilabo/access.html

▽講師:野口 芳子 氏(梅花女子大学大学院教授)

 

◆問い合わせ先:

植 朗子 (神戸大学国際文化学研究推進センター・協力研究員)           

a-ueue[at]mail.goo.net.jp ※ [at] をアットマークに変えてください。